『保険薬剤師の異動届』

保険薬剤師の異動届について

薬剤師が保険薬局などにおいて公的医療保険の適用を受ける調剤を行うためには、保険薬剤師の登録が必要です。では、一度登録してしまえば、その後の手続きは不要なのでしょうか。特段、変更事項がない場合には、更新等の手続きは必要ありません。転職等で勤務先が変わった場合でも、管轄厚生局内であれば、変更の手続きもいりません。しかし、「他県の調剤薬局に転職した…」「登録した保険薬剤師自身の住所や名前が変わった…」「保険薬剤師登録票を紛失した…」などの場合には異動届けが必要となります。では、具体的に異動届け等が必要な場合をケースごとに見てみましょう。

◎保険薬剤師が登録している地方厚生(支)局の管轄を越えて異動したとき

保険薬剤師本人が、「管轄地方厚生(支)局長変更届」を、転出前の厚生局事務所等へ提出します。添付書類は保険薬剤師の登録票の原本です。転入先の厚生局事務所等から新たな保険薬剤師登録票が郵送されますので、転入先の厚生局事務所等での手続きは必要ありません。既に異動してしまい、手続きが遅れた場合も、速やかに転出前の厚生局事務所等へ提出します。

◎保険薬剤師が登録を行った管轄地方厚生(支)局内において都道府県を越えて異動等したとき

例えば、東京都から神奈川県…のように同じ管轄内での勤務地に変更があった場合です。手続きの流れは上記の場合と同様です。「管轄地方厚生(支)局内の管轄事務所等変更届」を、転出前の厚生局事務所等へ提出します。この場合も添付書類は保険薬剤師の登録票の原本です。

◎保険薬剤師の氏名等に変更があった場合

結婚等により氏名が変わった場合、「氏名変更届」を提出します。添付書類は戸籍抄本(変更前後の氏名、変更年月日が確認できるもの)、登録票の原本の2点です。

◎保険薬剤師が死亡、又は失そうの宣告を受けたとき

死亡・失そう届を親族の方が提出します。保険薬剤師の登録票の原本が必要です。

◎保険薬剤師の登録を抹消しようとするとき

「保険薬剤師登録抹消申請書」を提出します。健康保険法で、保険薬剤師の登録を抹消する際には1カ月以上の予告期間を設けることが決められています。予告期間終了後10日以内に登録票を返納する必要があります。

◎登録票の再交付を受けようとするとき

登録票を紛失やき損した場合「登録票再交付申請書」を提出します。紛失の場合、添付書類はありませんが、登録票の記号番号が不明の場合は、免許証の薬剤師登録番号を余白に記載します。発見された場合には発見された登録票を返納しなければなりません。き損の場合には、き損した登録票を添付します。

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